講義『映像学入門演習』での課題制作です。上図のクマのキャラクターのモデリングからアニメーション、レンダリングまでを行い、実写映像と合成して制作を行いました。
主人公であるクマが一枚の写真をきっかけに家を飛び出し、我々にとっては日常的な空間を非日常的な視点から探検する様子を描いています。
本作品は、複数個所にて22カット分の実写素材撮影を行ったのち、After Effectsを使用してカメラトラッキングを行い、Blenderを使用してキャラクターのモデル・アニメーションを作成し、最後にDaVinci Resolveを使用して合成・各種補正を行っています。
権利上の問題から本編をお見せできません。本編中から切り出した画像を掲載しておりますので、こちらをご覧ください。