講義『クリエイティブテクノロジー実習II』にて制作した、遠景のステージで敵の攻撃から中央の構造物を守り抜くタワーディフェンスゲーム作品です。
この講義では頭と両手の3点のトラッキング情報を利用したインタラクションを盛り込むことが求められたため、腕の振り方によって3種類の攻撃を使い分けられる実装を行いました。
講義内で実施された投票形式の相互評価では、最も多い票数の投票を頂きました。
本作品は、OpenGL及びGLUT、更に講義独自のフレームワークを利用した上でC++で制作されています。
本作品の主要なポイントは以下の通りです。
こちらからご確認ください。
公開に関しては権利関係がクリアでないため、私のソースコードのみで構成されるファイルのみの公開とさせていただいております。ご理解ください。
公開できていない部分に関しましては、全体の流れを司るループがあり、そこから敵・アイテム・宙を飛ぶ弾等のクラスインスタンスを格納したマネージャーオブジェクトが、毎フレーム各インスタンスの更新処理を行う仕組みになっております。